見えてる地雷、美人看護師の罠|チャンスはピンチかもしれない

チャンスはピンチかもしれない

美人に遭遇すると、男は意外と勇気が出ないものです。人生で一度は美人な女性をモノにしてみた~い!と男なら誰もが夢見るのでしょう。マガモもそんな一人です。

しかし、今までに関係を持った女性はみんなかわいくて美人でしたよ。かわいくない女性なんてこの世には存在しないのですから。

いきなりチャンスが目の前に訪れると、しかし思うように力を発揮できませんね。ミスを恐れて結局アプローチに失敗する。こんな経験がマガモにはよくあります。これは恋愛に限ったことではないのです。チャンスが到来した時にちゃんとモノに出来るかどうか、日頃のイメージトレーニングだって重要です。

でも、こんな話の出だしをしておきながら、今回はチャンスの活かし方について話をしたいわけではありません。チャンスだと思ったらピンチだったというお話です。

むしろ自分の直感を信じることの大切さに関するお話なのです。

拭いきれないイヤな予感

マガモが先月出会った「澄香ちゃん」はマガモよりも5歳若い、超、超正統派美人な看護師さんでした。肌が白くて美しく、ショートカットの黒髪が目印、細身の健康的な女性でした。本当に本当に将来結婚するならこんな素敵な子はいない!と、男なら誰もが思うような女性でした。・・・第一印象に関しては!笑

 

と同時に、嫌な予感と疑問が一瞬よぎったわけです。

どうしてこんな超ハイレベルの子がペアーズをやっているのか。

マガモのことだから、きっと何かオチが待っているに違いない。

この子に確実に気に入られたい!でも何故だろう、アプローチの仕方でミスをすることを恐いと感じなかったのです。こんな美人を目の前にして、何故か冷静なマガモがいる。

いつも以上に大人の雰囲気を演出し?実力以上のトークをすることさえ出来てしまったのです。

ただのチキン野郎に成り下がったわけではないこの感覚。何故だ…。

共通の趣味は2人の距離をグッと近づける

やり取りが始まった当初、最初は植物の話題で盛り上がりました。お互い観葉植物が好きで、たくさんの植物を育てていました。

趣味の話は男女の距離感を縮める話題として本当に充実するのです。一日に3通ほどのやりとりでしたけど、あっという間に趣味の話題で1週間が経過しました。2週目に差し掛かるころには一度会ってみる約束をしていました。

しかし、この頃にはお互いすでに慣れ始め、やはり澄香ちゃんの「おかしさ」の片鱗が見えていました。マガモは違和感を抱きつつも、見ないようにしていました。マガモは彼女の美貌の誘惑に負けてしまったのです。それだけ彼女は魅力的な美しさでした。

初回のデートはマガモの行きつけのカフェに行きました。彼女はコーヒーも大好きな女性でした。コーヒー好きな点もマガモと共通しています。

生で見た彼女は、やはり写真通り、抜群にかわいいのです。パーフェクトでした。

しかし会って話してみると、いよいよ違和感を無視できなくなったのです。その時も植物の話をしていました。

 

「澄香ちゃんは肥料なんかはどんなの使ってるの?緩効性で効き目が長いやつかい?」

「私は化学肥料は使わないんです。植物さんたちが身体に悪いものを吸い取って、苦しいよ~っていう声が聞こえるんです。ぷんぷんって!」

 

ん~~~嘘やろ・・・

 

誰もが感じるであろう

 

どうしても

 

表現が

 

地雷くさい・・・!!

 

そしてちょいちょい出てくる、ぶりっ子しぐさ。

いや、とりあえずぶりっ子なのは置いておこう。それよりも、

植物の声が聞こえる…?

彼女はエスパー?それとも・・・

「植物の声が聞こえるのかい?エスパーみたいだね!超能力だ!」

 

「マガモさんは化学物質は平気なんですか?」

 

「うん、平気も何も、化学品を研究する仕事をしているからね」

 

この時点で、マガモがそういう仕事をしていることを彼女に話してありました。

「どうして危ないものがこの世に必要なんでしょうか。もっとオーガニックとか、自然のものを使えばいいと思いませんか?」

こめかみに人差し指を添えるしぐさをする澄香ちゃん。

気になる、ホントにそのしぐさが気になる。

 

「いや~全ての化学物質が危ない、というのは極論だと思うよ(笑)いろんな法律や基準をクリアして、消費者の手元に届くわけだからね?」

 

少なくとも一人の研究者として、確実に安全なものを世に出す、というのは当たり前の話なのです。マガモみたいなクズ野郎も、プライドを持って本業では仕事をしています。

世間一般と専門家の間に認識のギャップがあるのは当然です。このギャップを埋めることは大変な努力が必要なのでしょう。

 

澄香ちゃんには一通り化学物質の安全性の説明をしてみました。一応、彼女は納得してくれたようでした。

 

「いろんなルールが専門家の判断で決められて、日本の経済に絡んでいくんですね。こんなに誰かと熱く議論したのは初めてです。なんだか新鮮な気分です!」

(いや、マガモは疲れたよ・・・)

「そうなんだよ。だからもどんなニュースもそのまま鵜呑みにせずに、自分で考えてみることは必要かもね」

 

どちらかというと、我々は2人とも小難しい話は好きでした。

マガモにはいろんな顔があります。ブログや出版物、依頼されれば作詞だってする。研究という本業の傍ら、お呼ばれして講演会を行うこともありますし、家に居る時は投資家でもあるしデザイナーでもあります。

知り合った女性に全て話すわけではありませんが、相手の性格を見て話のジャンルや専門性を調節しています。

 

澄香ちゃんには研究員としてのマガモと、投資家としてのマガモの姿を主に見せていたと思います。ちなみに、ここの読者の皆様には「スケベおやじ」としての姿を主に見せています。

いよいよ地雷が爆発する、マガモは自ら踏んでいないのに・・・

「マガモさん、安倍政権をどう思われますか?」

 

ついに来たかこの質問!

政治の話は人前ではNG、というのが多くの日本人のスタンスですが、マガモはそれは間違っていると考えています。もっとオープンでよいと思います。

 

「ん~良し悪しあるけど、トータルで見たら評価しているよ。アベノミクスで稼がせてもらった恩もあるしね」

 

割とオブラートに包んで立ち位置を表明したつもりですが、澄香ちゃんの逆鱗に触れてしまいました(笑)

 

「どうしてそんなこと言えるんですか!アベノミクスなんて、一部の人が不正に得をするなんて間違っています!弱者の権利を無視しています!即刻退陣すべきです!」

 

「いや、いや。ちょっと落ち着いて!いろいろ突っ込みどころが多過ぎてどうしていいかわからないよ!(笑)」

 

まず、株式投資は不正ではありません。就職氷河期に就職して、無一文から社会人生活をスタートさせたマガモは努力をして投資をしています。だれでも株を買うことが出来ますから、やればいいのです。真面目な話も本当は書きたいことは山ほどあるのですが、このブログの趣旨に反するので割愛します。

とにかく、お気づきかもしれませんが、澄香ちゃんはかなり左寄りの思想でした。

そしてそれ以上に極端な人でした。自分の信念が極端過ぎて、自分で自分を追い込んでしまうタイプの人間でした。そしてぶりっ子でした。ナチュラルの(笑)

 

聞けば澄香ちゃん、過去に化学物質を気にするあまり、円形脱毛症になってしまったらしいのです。そしてその影響でウィッグを現在も装着しているのです。

 

体質上、化学物質で具合が悪くなる人は存在しますが、澄香ちゃんはそれには該当しません。あくまでも、気にし過ぎて円形脱毛症になってしまった人です。

・・・いや、地雷だろ、どう考えても!ナンボ思い出しながら書いてみても!

いくらなんでも彼女の感覚は行き過ぎています。澄香ちゃんはすごくマガモを気に入ってくれて、マガモが距離を置き始めてもガンガンラインを送ってきました。

こういう女性が相手では、恐らくマガモは疲れてしまいます。ましてや恋人やパートナーとしては…。

 

続けます。話をよく聞いてみると、なんでも、食品などの影響もものすごく気にし過ぎて、ご両親に「行き過ぎはよくないよ」と諭された経験もあるとか。

 

ん~今回も只者ではない気配がしていましたが、なかなかの曲者です。澄香ちゃん。またもやマガモの直感は当ってしまったわけです。はっきり言って、エスパーはマガモの方なのかもしれません。

こういう変な人もいるからこそ、素晴らしくまともな人に出会えた時の喜びも増すのです。

婚活サイトは本当に楽しいですよ。

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