精神的な愛 PlatonicLove

肉体愛と精神愛

マガモがこの30年で学んだ異性関係の中に愛のギャップ説、と名付けたい持論がある。愛という概念について、男性と女性では認識にギャップがあることをお伝えしたい。

まずはじめに、愛は大きく2つの側面に分けて考えることが出来る。その2つとは、肉体愛精神愛だ。

肉体愛:キスやセックス等を通して物理的に受け取る快楽そのものをいう。つまり性欲。

精神愛:キスやセックス等を通して間接的に相手の心や愛情を感じる快楽。

一般的に言われる「愛」はこの精神愛を指す。「プラトニックな愛」のこと。

キスやセックスは精神愛の表現

キスやセックスは恋人同士の愛情表現としてとても有効だし、むしろ重要な表現方法の一つだ。長く続くカップルの秘訣はここにある。男性はしっかりと精神愛を女性に対して表現しなければならない。女性は精神愛をとても重視する生き物だからだ。

対して、男性は肉体愛に興味が強いが、肉体的な快楽なんて長く付き合ってしまうと飽きてしまう。結果、愛情表現が減ってしまう。男性にとってセックスは肉体的快楽の要素しかなくても、女性はその行為を通じて精神的な愛(Platonic love)を感じている。このことに気づいていない男は少なくない。つまり、自己中男のことだ!

この愛の認識ギャップがカップルを破滅させる原因の一つになっている。男=スケベ、というイメージがあるのはこういう理由からだ。肉体的快楽しか考えていない男性に対する、女性からの皮肉なのだ。

しかし、だからといって男性は無理して頻繁にキスやセックスをする必要はない。頭を撫でたり手を繋ぐだけで精神愛は十分女性側に伝えることが出来る

(ちょっと脱線)

残念ながら、本当の気持ちや真意はどんな表現方法を使っても100%正確に相手に伝わることはない。我々が一番使っている表現方法は言葉だ。しかしご存知の通り、言葉という表現方法は伝達ミスも多い。発した人と受け取る人の感覚が異なるので、どうしても誤解を生んでしまうことがある。

「愛してる」という表現を言葉で聴くと嬉しいものだが、言葉で表現されるよりも力強く抱きしめてキスをしてくれる方が表現としては伝わりやすい場合もある。

もちろん個人差がある

男女によってどちらの愛を重視するか傾向はあるものの、実際は個人差もある。一概に性別の違いだけで語ることは出来ない。精神愛を強く求めている男性もいるし、肉体愛が好きな女性もいる。男性の方が肉体愛を求める人が多い、というだけであって、皆が皆そうではない。

また、肉体愛だけあればいいという人はほとんどいないし、精神愛だけあればいい、という人も同様にほとんどいない。肉体愛だけあればいい、という男性は風俗に行く。それで解決する。

つまり、肉体愛と精神愛のどちらをどれだけ重視するか、というのは個人の問題なのだ。

マガモの認識では、

男性は8(肉体愛):2(精神愛)くらい、女性は3(肉体愛):7(精神愛)くらいの配分をしている人が多い。

浮気の線引き

愛のギャップ説を使うと、浮気の線引きが男女によって異なることも説明出来てしまう!愛のギャップ説は応用しやすくて便利なのだ。

古来より、男女の浮気認識は異なっていることが多い。例えば、愛という概念を8割も肉体的なものと捉えてしまう男性は、セックスは確実に浮気行動の一つと考えている。

ここで男女による浮気認識の違いを表にまとめてみた(マガモ調べ)

グレーなレベル ほぼ浮気 確実に浮気
男性 二人で会う 手を繋ぐ、キス セックス
女性 二人で会う セックス キス、手を繋ぐ

もちろん個人の感覚に拠るところが大きいので、この表を見て違和感を覚える人もいるだろう。感覚的な話なので、明確に分類出来ないのは仕方ないので勘弁願いたい。

いろいろ調べてみて驚いたのは、セックスをしたら浮気だと認識している男性はほぼ100%であるのに対し、女性は85%程度にしかならないのだ!残りの15%の女性は、セックスをしても浮気ではない、と考えている。しかしその反面、キスは許せない!というから不思議でたまらない。

気持ちが入ったら浮気

上記の結果について、マガモの後輩であるみなみちゃんに聞いてみた。

「だって、気持ちが入らないとキスはしないでしょ」

そう、つまり女性の浮気認定は「相手に気持ちを傾けているかどうか」なのだ。

セックスはいいけどキスはダメ、という女性が存在する理由もやはり、愛の認識ギャップにあることが判明してしまった。

みなみちゃんを見ていると思うが、合理的な女性は肉体愛と精神愛を上手に使い分けている。女性もまた肉体愛(性欲)を求めたい時があるからね・・・。

イイ男と悪い男は紙一重

浮気はともかく、フリーの女性はフリーの男性より合理的に遊んでいることが多い(マガモ調べ)。

男性はワンナイトをすると、「好きになられると面倒だな~」と思うことが多い。しかし合理的な女性からすると、「何勘違いしてんだよ、こっちは遊びだよ」と考えている。

反対に、合理的じゃない女性がワンナイトしてしまうと、あっという間に相手男性を好きになってしまう。キスやセックスの上手な、愛情表現が上手な男性と寝てしまうと特に危ない。

合理的な女性であっても、上手な男性と寝てしまうと好きになってしまう。イイ男と悪い男は紙一重なのだ。むしろこういう男を手玉に取り、夢中にさせることが出来る女はなかなかのやり手だと言える。

もちろん、世の中にはイイ男もやり手の女も多くはない。悪い男と、中途半端に合理的な女が大半だから男女関係はこじれてしまう

若い頃、マガモもまんまとこの落とし穴にハマッてしまった!イイ男気取りのマガモ青年は女友達と良い雰囲気になりセックスをしてしまった。僕らは気心の知れた仲だったし、彼女はほんの性欲の解消だったのでしょう。しかしマガモ青年は彼女に夢中になってしまった!思えば、以前から好きな気持ちもあったのかもしれない。マガモは必死に彼女を追いかけましたが、彼女はとうとう振り向いてくれませんでした。彼女には遊び人気質の恋人がいて、今なら奪えると信じて頑張りましたが、彼女の愛は深く、どうにもなりませんでした。

その後彼女は彼氏と別れたので再びアタックしましたが、マガモのことは家族だと思っているから友達以上にはなれない、と上手く煙に巻かれてしまいました!そして更に数ヵ月後、彼女はマガモとは別の「家族みたいな男友達」と付き合い始めました!なんのこっちゃ!完全敗北でした!

まとめ

愛には肉体愛(≒性欲)と精神愛がある。女性は精神愛を重視する傾向にある。

キスやセックスは精神愛を伝えるのに有効な手段。スキンシップはカップルが長続きする秘訣。

浮気認定にも男女に違いがある。やはり女性は精神面を重視する傾向があるので、「気持ちが入っているかどうか」が問題。

イイ男と悪い男は紙一重。結局、愛情表現が上手な男がモテる。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク