あな哀しきは、乙女の性なり

今日は別のネタを暖めていましたが、延期です。

つい先ほど、ホットな話が飛び込んできたので、これについて書きましょう。

ライン「電話やぞ」

マガモ「誰よ?」

ライン「麻耶ちゃんって書いてるで」

マガモ「ほー。もしもーし。久しぶりだね~?何かあったかい!?」

麻耶「あったぁー」

マガモ「なによ?また例の職場の先輩か!?喧嘩したのか!?」

麻耶「違うふられたー」

マガモ「そういう話かい!まぁまぁ、聞こうじゃないか笑」

麻耶ちゃんは半年くらい前にOmiaiで知り合った29歳の女性でした。

2回か3回くらいドライブしたり、映画を観たりしたのです。

先に言っておきます。麻耶ちゃんとは身体の関係は致しておりませぬ・・・。

(大事なことだから太い赤字で書いとこ)

ちょっと細身で、かつ幸薄そうな顔をしていて割とマガモ好みな麻耶ちゃんですが、

いかんせん善良な心を持った乙女過ぎる乙女なので、その時はエッチを誘うのは躊躇したのです。

聞けば麻耶ちゃん、新たにOmiaiで知り合った男と付き合う寸前までいったのだけれど、

数日前にポッと出てきた別の女に男をとられちゃったのだそうで。

2回のデートを重ね、彼はこう言ったそうです。

彼「今度遊んだ時、告白させて」

いや、今すればいい話よ!何で延ばすねん!笑

その時点でなんか怪しいですけど、麻耶ちゃんいわく

麻耶「本当に心から信頼できるマトモな人、彼はモテるタイプ」

お嬢さんそれホンマかいな・・・。

麻耶ちゃんの話によると、どうやら彼、住んでいる街は遥か遠方の人だったらしいのです。彼はこの一週間で風邪をこじらせました。で、薬局で偶然過去に好きだった女性に再開し、その女性は看病をしてくれたんだそうです。で、恋に落ちちゃったんですって。

おいおいおい、麻耶ちゃんそれ、ホンマかいな・・・?

麻耶「私は負けたんだよ、数日前に出てきたばっかの女に笑」

わかる、わかるよその悔しさは・・・。

つい先ほどの話ですから、まずはひとしきり話を聞いて、気持ちを落ち着かせてあげました。

麻耶「やっぱりアプリになんて、ほとんど期待しないほうがいいのかなぁ」

どこまでも弱気になっている麻耶ちゃん。

マガモ「そんなことないのさ、どこで出会おうが結局は人のめぐり合わせ。悪い流れなんだよ今は。断ち切れなくてなかなか辛いもんだね・・・」

でも麻耶ちゃん、偉いんです。マガモが偉いと思ったのは次の言葉です。

麻耶「男性目線で、アプリをやっている人の気持ちや考えを教えて?マガモ君そういうの得意でしょう?あと、麻耶の悪いところや弱点を教えて・・・

辛い中でも必死に次に繋げようとする姿勢、とても良いです。少しは休めばいいのに・・・。

麻耶ちゃんのこの冷静さはさすがです。次の身の振り方をすぐに考えることができる。

いずれ良い男性を見つけることでしょう、こういう人は。

麻耶ちゃんにはマガモなりの解説をお伝えしました。

でも弱点ってなかなか教えにくいものなんですよ。これは恋愛だけの話ではありませんよ。

仕事で部下や後輩を叱る時もそう。

人の欠点と長所は表裏一体です。見方を変えれば輝く要素になり得る。

下手に叱ると、長所ごと潰しかねない。叱るという作業には責任を伴います。

時に麻耶ちゃんは、根っからの乙女でした。欠点として見るとやや重いタイプ

長所としてみると、真っ直ぐでよく懐く。たくさんの愛情を注いでくれるタイプ。

ん~こういう子はホント可愛いもんです。正直マガモくん、1ヶ月前に抱きたかったなぁ。

でもさすがにこういう子の心をもてあそぶようなことは出来ませんでした。

まだまだ変なところが真面目なマガモはひよっこなのです(カモのくせにひよことはこれいかに)

マガモ「麻耶ちゃんは自分で重い女だと思うかい?」

麻耶「そうだね~、重いほうだとは思うな・・・。飲み会とか行ってるなら、遠距離なら尚更写真とか送ってくれると安心するし。強要はしないけどね?付き合う前は尚更そうしてくれると嬉しいかも」

年齢とともに、このようなことを気にしなくなる人も少なくはありません。

「好きにしなよ、私も自由にしたいしその方が楽じゃん!」みたいな。

麻耶ちゃんは強要はしないとは言うものの、重さのニュアンスは何かしら意図せず相手に伝わるものです。察しのいい相手には確実に伝わります。恐らく、彼にも伝わったんじゃないかな?

だから重さを警戒して、薬局の女、という架空の人物を登場させたと予想します。

もしくは・・・最初からエッチ目的で女性を探していたけど、重そうな、そして真面目な性格の麻耶ちゃんを見て手を引いた。そして、そもそも最初から彼女もいた。

・・・という可能性まであるんだと思います。まぁだから彼も、最後まで押し切らなかったのではないかな?

それが良識ある、「それなりにモテる男」の察知能力というものです。

当然そこまでは麻耶ちゃんには言いませんけどね。

(しかし、マガモもこれが出来るのに、どうしてそんなにモテないのでしょうか?

やはり鶏と人間には、越えられない壁がある。と思うことにしましょうか。)

麻耶ちゃんは、まず久しぶりに彼氏がほしい、と言っていました。

彼氏をつくるだけなら、この重さという弱点は邪魔です。もっと軽くなればいい。

でも、そう簡単なものではないのですよ。重さを捨てたら、麻耶ちゃんは恋愛の迷路に迷ってしまいます。何を信じたら良いのか、きっとわからなくなるでしょう。

そして、彼女は自分を責めるのでしょう。

迷っている人相手ならば特に、無理に変化を促してはいけません。失恋をしたばかりの麻耶ちゃんは、「自分に何かミスや落ち度があった」と考えています。長所がその裏に隠れていることも、自信を失っている今は見えないのです。

重さが足かせになっているけど、同時に長所にもなっているんだよ。

時には諸刃の剣になるかもしれないけど、このまま今の感覚を大切に磨いていこうよ。

君に大きな落ち度はないよ、今は我慢の時だからね。

というアドバイスで麻耶ちゃんは納得してくれました。

麻耶「マガモ君にはなんでも話せちゃうね笑」

なんて言うものですから、下心でついつい押し切ってしまいたくなります。

でも照れ隠しっぽくハッキリ言いました。

「おれなんて地獄の底まで落ちてもいいようなろくでなしなんだよ?こうやって麻耶が元気になったら、お礼に一回くらい抱かせてくれるんじゃないか、なんてすぐに想像しちゃう!まだダメでしょう?もっといろいろなこと諦めてからじゃないとな~!」

ろくでもない鶏野郎でも、たまには人の役に立てたのではないだろうか。

Fancy Youは、乙女の皆様を応援します笑

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